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ヤマト運輸がタイ向けクール宅急便開始

ヤマト運輸がタイ向けクール宅急便開始

ヤマト運輸は331日、日本からタイへの一貫保冷小口輸送サービス「国際クール宅急便」を417日からスタートさせると発表した。タイ国内の輸送はサイアムセメントとの合弁会社SCGヤマトエクスプレスが担当する。

荷物一個から配送でき、取り扱いサイズは日本のクール宅急便と同じ。最短で翌々日の午前中に配達する。日本からタイまでの空路は航空保冷コンテナ、タイ国内は保冷コンテナを利用して配送する。

SCGのニティ国内市場事業担当社長補佐は「SCGヤマトエクスプレスの宅急便サービスは1月からバンコク首都圏でスタートしました。高品質、時間厳守が人気を博して3カ月間で15万個の実績を達成しています。そしてタイの国際クール宅急便サービスを当社が最初に担うことになりました。ヤマトで研修を受けた当社の優秀な社員が業務に当たります。サービスセンターはラチャダーピセーク、ランシット、パトゥムワン、バンナーの4カ所に配置。300拠点の展開が目標です。Eコマースに乗り出す計画もあります」と語る。

また、ヤマト・アジアのチュアキンセン社長は「ヤマトグループはタイ一流企業のSCGと共にヤマトグループ同様のサービスを進めます。タイ国内の輸送システムを最大限に生かし、ヤマトグループの強みとイノベーション、小口貨物配達の専門企業としてのノウハウを注入します。タイの顧客に最高品質のサービスを提供します」と語る。

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