都心の快適な賃貸アパート&オフィス
親身なサービスと充実した設備

バンコク都心部にあるロンポーマンションは、手頃な家賃でありながら高級感にあふれ、 便利で快適な居住空間を提供している。入居者は都心のシティーライフを満喫するとともに、 フレンドリーなサービス環境の中で家族と共にいるような安らぎの日々を過ごせる。

バンコク都心部にあるロンポーマンションは、手頃な家賃でありながら高級感にあふれ、 便利で快適な居住空間を提供している。入居者は都心のシティーライフを満喫するとともに、 フレンドリーなサービス環境の中で家族と共にいるような安らぎの日々を過ごせる。

バンナー・リアルエステート社が運営するロンポーマンションは、「バンコクの価値あるシティーライフ」をコンセプトに、アットホームなくつろぎを入居者に提供している。敷地は約6ライ(約9,600㎡)で、建物は11階建て(駐車場完備)。ラマ4世通りに近く、旧鉄道沿線の活気あるコミュニティーエリアに立地する。近所にはテスコロータス、ビッグC、Kビレッジ、スワンプルーンマーケットなどの大型ショッピングセンターもある。同社のスチン・ティアンポートーン社長は語る。  「ロンポーマンションは、賃貸アパートの事業を始めて25年になります。手頃な家賃で利便性の高い都心に住め、精神的にも満足してくつろげる生活環境を提供しています。入居者の皆さんからは、親身なサービスのおかげで家族と共にいるような満足感が得られると好評をいただいております」  マンションの各ユニットは多様な設計で選択肢が多く、どのユニットも広めでゆったり過ごせる。プライベートなベランダのほか、生活に必要な設備は部屋に揃っているため、短期滞在・長期滞在のどちらにも適した居住環境となっている。  オープンな水泳プール、サウナルーム、最新器具が揃ったアスレチックジムのほか、タイボクシング練習場、旅行代理店オフィス、ミニマート、ベトナム料理店、日本料理店、理髪店、クリーニング店、マッサージ店、ビリヤードクラブ、ダイビング教室も入っている。最近はツボを押さえ患部をケアする日本式のマッサージサービスも始まった(ホテルでの各種のマッサージサービスもある)。

設備完備のビジネスセンター スムーズな事業活動に貢献

ロンポーマンションでは家賃を月単位、週単位から選択可能。ワンルームから2ベッドルームまで各種ユニットがあり、広さは35㎡~110㎡。ペントハウススイート110㎡、ファミリースイート90㎡のほか、4種類の1ベッドルームスイートがある(エグゼクティブスイート、ビバスイート、スーペリアスイート、タタミスイート。全て70㎡)。  そのほか、ワンルームのスタジオユニットが5種類(ニュースイートC60㎡、グランドスーペリアルーム35㎡、デラックスルーム35㎡、スーペリアルームAおよびB35~50㎡、プレミアムスタンダード35㎡)。  「入居者の多くは外国人です。これまでの25年間でいろんな改善を重ね、環境と設備のレベルアップをしてきました。皆さんが長年住み続けてくれるのは、快適で衛生的な居住環境を維持できているからでしょう」  ロンポーマンションは、ロンポー・ビジネスセンター(RBC)という名称でビジネスセンター事業も展開している。レンタルオフィス事業では、手頃な賃料で28~80㎡の各種ユニットを用意。受付嬢、高級事務機器、インターネット接続、清掃サービス、安全警備、24時間監視カメラ、無料駐車場、顧客向けの設備完備の会議場など、あらゆる設備とサービスが備わっている。  マンション内のユニットは用途別では居住施設、オフィス施設、店舗施設に分かれており、居住施設は500ユニット以上、オフィス施設は70ユニット、店舗施設は70ユニットある。  「居住者はタイ人30~40%、外国人60~70%の割合で、日本人、アメリカ人、オーストラリア人、中国人が多いです。典型的なミクストユースといえるでしょう。オフィス施設の入居企業は日系企業が多く、主に自動車・部品関係の企業です」  ロンポーマンションでは、オフィス施設の入居企業のターゲットを、外国に親会社を持つ現地企業に絞っている。それにより、入居企業の外国人経営者が自然と居住施設に住むことになる。  「まさに職住近接で、バンコクのひどい交通渋滞を回避することにもなります。ロンポーマンションは高速道路と鉄道駅にも近いので、郊外の工場へ行くにもきわめて便利な立地です」

1泊単位のホテルサービスを準備 将来は高齢者のニーズにも対応

ロンポーマンションは現在、1泊単位のサービスを始めるためにホテル事業の許可申請をしており、年内には許可が下りる予定。ロンポーマンションのユニットの多くは月単位の家賃で住む短期滞在の顧客だが、ホテルサービスにより、今後はさらに短期の顧客にも対応可能となる。1泊単位のホテルは80ユニットを用意し、サービスアパートメント式のサービスを予定している。  今後の展望についてスチン氏は語る。  「2019~2020年の経済動向はあまり良くありませんが、そのことでロンポーマンションが家賃の値上げをすることがないよう努力しています。ただ将来は、所得も物価も税額も上がることが予想され、マンションの経営コストにも影響が出てくるでしょう。  家賃の現状維持は容易なことではなく、将来の値上げがないとは言えません。そのこともあり、現在はマーケティングに力を入れています。ユニットの使用率を高めれば、家賃の値上げは避けられると考えています。  また、タイは高齢者社会に入りつつあります。そうした状況に沿って、当社は高齢者のニーズにも注目しています。高齢者の動向を追うとともに、敷地の空きスペースを高齢者向けに開発できないか調査中です。これが実現の方向に進めば事業ドメインが拡大し、高齢者向けの住宅が開発されるでしょう。土地には限りがあるので、プロジェクトの付加価値を高め、採算性の良い土地利用をしていく必要があります」

19年12月1日掲載

 

連絡先

+666-1384-6115(日本語)

+669-1401-7144(タイ語)

+666-1384-8115(英語)

phatcharamai@rompomansion.com(タイ語)

paul@rompomansion.com(英語)

website: www.rompomansion.com

会社情報

会社名 Rompo Mansion (Bangna Real Estate Co.,Ltd.)
住所 115 Rimthangrotfaisaipaknam Rd, Klongtoei, Bangkok 10110
お問い合わせ先 Tel: 02-671-3030 Fax: 02-671-3013 E-Mail: info@rompomansion.com
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