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中古オフィス家具販売のトミザワが新店舗オープン
日本の中古オフィス家具の輸入販売などを手掛けるトミザワ(タイランド)は9月19日、バンコク都のパタナカン通り沿いに新店舗をオープンした。
ショールームやバックヤード含めて約800平方メートルの敷地に、日本から輸入したオフィス向けの椅子やデスク、ワゴン、ロッカー、ソファーなど2,000点近い中古家具を在庫している。すべての商品に値札が張られており、すぐに購入できる。配送も可能。営業時間は毎日午前9時から午後6時まで。
トミザワは日本で中古オフィス家具の販売などの事業を行っており、タイでは2011年にノンタブリー県のパークレックに約3,000平方メートルの店舗を開設した。約13,000点の中古オフィス家具を在庫しており、インターネット(URL:http://www.tomizawa.co.th/)上でも購入できる。レンタルも可。
中古でも日本品質を求めるタイ人顧客は多く、19日の新店舗オープン初日も早速、複数のタイ人顧客が店を訪れていた。
(株)トミザワの富沢進本部長は「日本から良い商品がたくさん届いております。タイの新品と比べても、お使いいただければ使い勝手や耐久性など違いがお分かりいただけると思います」と話し、トミザワタイランドの櫻井秀紀MDも「豊富な品揃えで皆様のお越しをお待ちしております」と語る。
写真=トミザワの富沢本部長(左)とトミザワタイランドの櫻井MD